LINN SEKRIT DS-IとONKYO ND-S1 入荷しました。の巻！

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LINN SEKRIT DS-IとONKYO ND-S1 入荷しました。の巻！

本日までデモしていた、「LUXMANのD-38uとSQ-38u」。

なかなか忙しく、ゆっくり聴くことができませんでしたので、
昨晩は夜中の2時まで居残りしてじっくり聴き倒しました。
色々なスピーカーをドライブさせてみましたが、
LUXMANならではの心地よい音がたまりませんね！！
厚みと張りのある低域と耳触りの良い高域、抜けの良い中域が適度にバランス良く、体にじわっとしみこんできます。
かなり遅くなったのにも関わらず、
なぜか、妙な達成感と高揚感に満たされ帰路に着いていました。。

そして本日惜しまれながら、38コンビは次なるステージへ旅立っていきました。

でも大丈夫！！

当店にはまた新しい仲間が入ってきましたから！

発売当初から売れに売れて、なかなか手に入らなかった逸品です。
そうです。
LINNのDSのニューカマー「SEKRIT DS-I」です。

実物結構小さいです。
（（高×幅×奥) 80×191×274mm ）
発売前のプレス記事はコチラ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/tec_style2004/49550299.html
このSEKRIT DS-I、とても優れものでして、
豊富な入出力端子を装備していますので、
さまざまな使い方ができます。
そして、このたびDS初となるデジタルアンプ（70W）搭載なので、
コレ一台とスピーカーをつなぐだけでかなりの高音質で楽しめちゃいます。
（NASの中の音楽ファイルをソースにして、ルーターを絡めてネットワーク環境を作っておく必要があります。）

（背面部これを見ると色々な使用方法が想像できる)

ちなみに裏はこうなっていまして、白い丸にゴム製のインシュレーターを貼り付けるようになっています。

さぁ、インシュレーターを貼り付けましょう！
と思ったら、なんか見慣れないねじ穴が。。

気になって調べてみると、このSEKRIT DS-Iどうやら壁かけもできるらしい。
なるほど。。
何か面白い使い方が出来そうですよ。

ネットワークプレーヤーなんで、ネットワーク環境さえ作ってやれば、
別にオーディオルームに存在しなくても
再生ができてしまいますからね。

改めて、使用用途の幅広さに感動します。

とりあえず、気を取り直してインシュレーターを貼ってやりましょう！

準備が整ったので、早速大好物の試聴を！
LUXMANの38コンビが置いてあったところにそのまんま設置。

思いっきり比較試聴してみちゃいましたが、
これまたぜんぜん音の方向性が違って面白い！
これだから、オーディオは癖になっちゃうんですね。
なんでこんなに面白いのに、もっと流行らないんだろ？と一人でニヒルな笑いを浮かべながら、リッピングしているデモソフトを一通り試聴。
すっきりタイトでとても聴きやすい自然な音です。

BGM的にもピュアオーディオ的にも使用できる、
ナイスな音です。

LINNはよくうれしいキャンペーンプロモーションを開催してくれているのですが、
このたびもこんなものをいただいちゃいました！！

そう、こちらもご存知の方は多々いらっしゃるでしょうが、
話題の逸品ですよね。

ONKYO デジタルメディアトランスポート ND-S1
（http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/premiumcompact/nrx/nds1/index.htm）
iPodコネクターやUSB端子、そしてデジタル音声出力端子を装備している新カテゴリアイテム。

iPodやPCから音楽をデジタル信号のまま入力し、
フルデジタルで処理した後、
デジタル信号のまま出力が可能の優れもの。

さらに快適性も充実しています。
USB接続したPCでiTunesを起動すると、
ND-S1に装着したiPodとiTunesの間で同期をとることができる。

おまけにiPodの充電まで！！

ipodユーザーの方で、自宅でもっと良い音で楽しみたいなぁ。。。
と思われている方には必須のアイテムかも。

当店ではこれとSEKRIT DS-Iを組み合わせてみたり、
PCオーディオで楽しんでみたり、
SOUL NOTEのDAC,sd-1.0（http://blog.livedoor.jp/tec_style2007/archives/65390405.html）と組みあせてみたりと遊び心満載なコーナーを
作っています。

旬な音楽の楽しみ方を当店で体感してみませんか？