PLAYSTATION 3”HDD 40GB
セラミックホワイト
販売価格：39,980円

PS3体感できたでしょうか??
当店にはゲーマーは誰一人として痛いけど発売されて、すぐに60GBを購入。
なので現行の60GB・20GBと比較して見ました。

まず、見た感じ全く変わってないようで、よくよく見ると。。。
変化してます!!

↑現行モデル(左Black)は、本体上部から後ろにかけて、かなり広い範囲で
吸気・排気口があった。実際その分熱をブンブン逃がしていたのがわかった。
新型モデルはその吸気・排気口の面積がかなり小さくなっている。
この変化はどういう事かというと、内部の構造が大幅に変更されており、
部品が奥へ引っ込む形になっているため、熱を逃がす必要性が弱まり、
吸気･排気口を小さくすることができた!!

↑縦置きしてみると、側面下にUSBポートが④つから②つに削減。。。
そもそも、PS3のUSBポートはコントローラーを充電したり、キーボードを
接続したりと、そんなに必要もなさそうなので2つでちょうどいいかも
ちなみに、ここも吸気・排気口が無くなってる!!

↑横置きにして比べてみると、写真上の60GBモデルと同様に
ハードディスクと無線LANのアクセスランプがある(20GBモデルはHDランプのみ)

↑本体後ろは結構変わった。
電源スイッチとAC電源の挿入口があるのは変わってないけど、
出力端子といった映像出力端子とイーサネットポートの配置換え。内部が
変わった証拠だね。更に、60GBモデルは吸気・排気口のぎりぎりまで
押し出してるけど、内部部品が見えてるけど新型は全く見えない!!

↑60GBモデルは、本体側面の下部分(横置きしたときのディスクスロットの左部分)に
コンパクトフラッシュとSDメモリーカード、メモリースティックを挿入する
メモリーカードスロットがあって、ふたが開く。
新型モデルは20GBモデルと同様にメモリーカードスロットがないため、この部分は
ふさがれている。だけど、USBポートがあるからカードリーダー･ライター等を
使用すれば済む話だけど。。。

↑新型PS3と同時発売このコントローラーは(Black/White各￥5,500-税込)、
振動機能が追加されたもの。見た目は変わって無いけど、振動機能が追加された分の重さが
プラスされ、約136gから約193gになる。
付属のコントローラーと同じく、約2時間半充電で30時間使用可能だけど、
振動機能を使うと、少し減るみたい。

これらの比較から大きさには変わりないけど、吸気･排気口が縮小されたことで
内部の構造はかなり改良されている。そのため一番変わったのが最大消費電力!!
現行モデル380ワット⇒新型モデル最大280ワット
100Wも減ってると家計にも嬉しい！！
最近はWiiに流され気味だけど、値段も比較的安くなり、
無駄なものも省かれ、頑張れPS3!!
発売は11/11ですがsonystyleでは、すでに購入可能です!!