【6月26日配信メルマガブログ】2026年上半期オーディオ勝手にベスト3!
当店のメールマガジンに登録をいただきありがとうございます。
スタッフ宮﨑です。

2026年も気がつけばもう7月になろうとしています。
今年に入ってオーディオコンポーネントを含めて
数々の魅力的なアイテムに触れてきました。
「手頃な価格でパフォーマンスの高いアイテム」
これに越したことはありませんが
商品の価格改定は今年に入っても止まることなく
ご来店いただくお客様だけでなく
店舗スタッフも日々実感する毎日です。
と、いうことで
スタッフ宮﨑が2026年上半期で試聴・体験した
今回は30万円でお釣りがくるアイテム
勝手にランキングしてみたいと思います。
共感をいただける内容であれば幸いです。
まずは3位
アメリカの老舗オーディオブランド
SYNERGISTIC RESERCH(シナジスティック リサーチ)の
電源ケーブル AC ONE

販売価格¥37,400
30万円以下のランキングなのに
「いきなりこの値段かいっ!」
とツッ込まれそうですが、
ハイエンドのイメージがついている
SYNEERGISTEIC RESERCHだからこそ
この価格のアイテムに興味が出ないわけがありません。
ハイエンドケーブル界隈でも
独自の技術によりファンも多いSYNERGISTIC RESERCHが
上位機種と同等の技術を踏襲しつつ
価格以上の音質向上をねらって設計された1本 です。
・ケーブル内部の電磁環境を最適化する独自のUEF処理
・特定の周波数とパルス変調で 100万ボルトの電気を長時間かけて処理する
SRX XL高電圧カンタムトリートメント
・ソリッド銅プラグとカーボンディスクプラグを採用
オリジナルの技術を盛り込み
接触品質と電磁界整合の改善を実現した
エントリーモデルです。
ケーブル長は1.5mのみとなっております。
弦やボーカルは中高域が落ち着き
最初は地味に感じますが、聴き込んでいくと
立体的な音像・音場表現が眼前に展開している事に気づきます。
とにかく聴感でのS/Nが素晴らしく、立ち上がりも良好!
どこかの帯域がキツく感じることなく
より自然に、時折ハッとさせられる様な気配感を楽しむ事ができました。
解像度カリカリのサウンドを求められる方には
少し物足りなさを感じられる点もあるかのかな?と思いますが
一音一音にエネルギー感があり、質感よく楽曲を楽しむ事ができる
ありそうで無い!? 好感の持てる一本です。
そして2位
TOPWING (トップウイング)の
ネットワークスイッチングハブ
OPT REF SW

私自身、これまで数多くのLAN関連アクセサリーやネットワーク機器を試してきましたが
OPT REF SWITCHは「ネットワークオーディオの土台を整える」という意味で
特に完成度の高い製品だと感じています。
¥220,000- (税込)の販売価格については
その値段の感じ方は人それぞれ違えど
私は素直に「安い!!」と思った次第で。。。
ネットワーク再生は目に見えない部分が多いですが
この OPT REF SWITCHは
LAN環境整備がいかに音質へ大きく影響しているかを
実感させてくれた偉大な存在といえます。
ストリーミング再生やミュージックサーバーをお使いの方で
「もう十分満足している」と感じている方ほど
一度体験していただきたい製品です。

ご覧のように、LAN(RJ-45)ポートが5ポート
SFPポート(SFP3ポート、SFP+/SFP 4ポート)も豊富。
スイッチングHUBとして十全な装備といえます。
外部クロックも受け入れOKとなっております。
これまでオーディオグレードのルーターによる
音の違いは色々と体験してましたが
このオーディオグレードのスイッチングHUBは
「単なるLAN分配器」ではないということ。
OPT REF SWITCHの大きな特徴は
ネットワーク経由で侵入するノイズを遮断しながら
さらにクロック精度や電源品質にも徹底して配慮されていることです。
データの伝送過程で発生する電流変動や
クロックの揺らぎ・ポート間のノイズ伝搬といった
外からは見えない要素にメスを入れた
まさにオーディオコンポーネントというべき存在。

(全ポート独立したチップ型LANトランス搭載)
オーディオ用ルーターのようにセグメント分けした環境でも
既存のLAN環境でも
このOPT REF SWICHを組み込んだ状態で音楽を聴くと
一聴して感じる音の静けさ。。。
(SFPポートを使用しての光接続では,より一層!!)
楽曲が始まる前の無音部分や
余韻の消え際に漂うノイズ感が減少し
左右方向だけでなく前後方向の見通しも良好!
その結果、ボーカルの細かなニュアンスや楽器の微細な響きが浮かび上がり
今まで埋もれていた(と思われる…)情報が自然と耳に入るようになります。
特にボーカル再生では効果が分かりやすく
発声時の口元の動きや息遣い
声量変化による抑揚表現が聴き取れるようになります。
単純に音が前へ出るのではなく
声そのものの密度が高まり、実在感が向上した印象です。
低域の改善も見逃せません。
ベースラインやバスドラムの輪郭が引き締まり
音程の追いやすさが向上します。
量感を増やす方向ではなく、不要な膨らみや濁りが減ることで
演奏全体のリズムが整い、楽曲の推進力が増したように感じられます。
シンバルやストリングスなど高域成分が滑らかになりながらも
情報量は失われず、細かな倍音が自然に伸びていきます。
長時間聴いていても疲れにくく
ついアルバムを次々と聴きたくなる音へ変化します。
当店のYoutubeチャンネルで
比較試聴レビューしておりますので
是非ご覧ください。
そして1位は、、、
イタリア VOLUMIO (ボリューミオ)の
ネットワークストリーマー
PRIMO PLUS

これまで数多くのネットワークプレーヤーを試聴してきましたが
Volumio Primo Plusは「音楽の情報量」と「聴きやすさ」のバランスが
非常に優れたモデルだと感じています。
そして何より¥220,000-(税込)というこの価格!!
もっと言えば、このサイズ感 ♪
サウンド面では特に印象的なのは、音像の実在感です。
ボーカルでは口元の定位が明確
各パートどこに耳を傾けても
しっかりそこに存在し・抑揚感まで自然に再現します。
それぞれの位置関係を保ったまま展開されるため、大編成でも音が団子になりません。
また、低域の表現力も秀逸です。
単に量感があるとかではなく、ベースの弦が振動する様子や
キックドラムのアタックから減衰までを明瞭に描写
楽曲全体のリズムが整い、演奏のグルーヴ感を感じます。
そのほかにも各楽器の距離感やステージの奥行きが把握しやすく
音場表現に優れており、左右方向だけでなく前後方向のレイヤー表現も明瞭です。
私自身、Primo Plusを使い込む中で感じるのは
「録音の違いがよく分かるようになる」ということです
当店のYoutubeチャンネルで
比較試聴レビューしております♪
また、本体はACアダプター駆動となっておりますので
別売のDCリニア電源での駆動がオススメです。
TOPWING DC POWER BOX 5V (¥55,000-税込)

海外ブランドでは 出力電圧が可変調整できる
FerrumAUDIO / HYPSOS
価格:¥220,000- (税込) などがおすすめです。

今回ご紹介した3アイテム。
結果、ほぼネットワークオーディオ系となりましたが
最近はストリーミングを利用して
音楽を楽しむことがより一層多くなり
そして、これから先も音楽を楽しむ手段として
ストリーミング再生はまだまだ進化していくことでしょう。
ここ最近、メモリー等の高騰・品薄なども気になるところですが
2026年も折り返しとなりました。
この秋に登場してくるであろう
NEWアイテムも楽しみです!
今より良い音・良い環境で
音楽を楽しみたいと考えておられる方
是非是非 ご紹介したアイテムを店頭で体験してみてください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。