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【6月26日配信メルマガブログ】スーパークライオ処理 済みKOJO Crystal Ep

あじさいの大輪が雨に映える今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

サウンドテックの末冨と好田のコラボブログへようこそ。

      末冨 健夫     好田 和幸  

今回はKOJO精工の仮想アースであるCrystal Epにスーパークライオ処理を施した

ものと、通常のものとの比較試聴レポートをお伝えします。

ここでCrystal Epについて

本体はポケットに入るほどのスティック型ですが、内部に特殊な「高純度アルミニウム箔」を詰め込んでいます。

特殊エッチング処理(表面をデコボコにする加工)によって、コンパクトながら1本あたり

11,000平方センチメートルという広大な導体表面積を確保しています。

これにより、機器のノイズ(グランド電位の揺らぎ)を効率よく吸収するというものです。

アースを強化することで背景の雑味が消え、「聴感上のS/N(シグナルとノイズの比率)」が劇的に改善します。

細かい微小な音がくっきりと聴こえるようになり、音場(ステージ)の広がりや奥行き、ボーカルのセンター定位がリアルに浮き上がってきます。

プラグ、本体、キャップの3ピース構造になっており、ネジ式で2本、3本と縦に連結してアース面積を倍増させることが可能です。

また、RCA・バナナ・Yラグ・LAN・USBなど端子のラインアップが非常に豊富で、自分のシステムに合わせて選べる高い汎用性を持っています。

そもそもSC処理(スーパークライオ)とは?


金属をマイナス100℃以下の超低温にさらすことで、物性を均一に整え、素材が持つ本来の性能を限界まで引き出す

事ができる特殊な熱処理技術のことです。

「本当に同じ素材から作られたのか」と耳を疑うほどで、その仕上がりの差は、一聴して誰もが驚くほど

圧倒的なクオリティの差となって現れます。

最悪なのは、歪みがひどくなったことで発生した耳障りな雑音を、あたかも『音の情報量が豊かになった』

と勘違いさせてしまうような製品が、平然と流通しているというのが隠れもない事実なのです。

そのため、他との明確な違いを生み出す『SC処理』を、私たちのチューニングの核として採用いたしました。


私たちが手を加えるのは、外部のケーブルやコネクターだけではありません。
プリント基板、スピーカーユニット、そして機器内部に至るまで多岐にわたります。

どれほど優れたSC処理であっても、機器の外側だけを整えるのではその効果は半減してしまいます。

音の入り口から出口まで、信号が駆け抜けるすべてのルートを丸ごと処理して初めて、

これまでシステムの中に埋もれていた、本当のポテンシャルが余すことなく引き出されます。

これまでのオーディオの常識を根底から覆す、音楽の持つ本来の熱量とエネルギーを、

濁りなくダイレクトに聴感できるはずです。


ここからは実際にSC処理されたKOJO Crystal Epと、処理されていない通常のものとの比較試聴レポートです。

※使用機材

プリメインアンプ SOULNOTE A-1 ver.2

ネットワークストリーマー Volumio Primo Plus

スピーカー Monitor Audio Gold 100 6G 

クライオ処理済みの KOJO Crystal Ep RをSOULNOTE A-1 ver.2の空き端子に挿入して、Chap Chap Recordsの7月にリリースするCD”Matteo Fraboni Quintet:Latino”から”Lost Memory of Cuba”を試聴いたしました。

ちなみに高音質音楽ストリーミング&ダウンロードサービスアプリQobuzでも先行配信していますので

今回はストリーマーをソースとして使用いたしました。

このアルバムは、ちゃぷちゃぷレコードらしからぬ?なんとラテン・ジャズのフレーヴァ―薫るアルバムで、イタリア人ドラマー/作曲家のマッテオ・フラボーニ率いるクインテットの演奏が聴けます。

まずは、クライオ処理を施したKOJO Crystal Ep Rを使用しない素の音での試聴から。

実際の録音した曲の再生はコチラ↓↓

音源制作時から何度聴いたことか分からないくらい聴いているので、「まあ、こんなもんだろう。」と。

で、アンプの空き端子にKOJO Crystal Ep Rを装着。

冒頭のフェンダーローズ・ピアノ特有の心地よく歪んだ音と、そのバックで鳴っているベースの重く弾んだ音の鮮明さに驚きを隠せない自分がいました。

アンプのレベルを2段階アップしたかのような明瞭な音の輪郭、音の押し出しで、アルバムタイトルの”Latino”らしさが格段に向上!

マッテオのドラムのシンバル類の音の粒立ちも良く、モルガンティのトロンボーンとポスタッチ―ニのサックスの音が前に突き抜けて来て、演奏のスピード感と迫力を増していました。

A-1 ver.2は元々SN感が高いアンプですが、クライオ処理したCrystal EpR導入でさらに背景のザワつきが減り、シンバルの余韻、ピアノの弱音、ベースの胴鳴りが黒い背景から浮かび上がる印象です。

トロンボーンとサックスは倍音が豊富ですが、音像の輪郭が硬くなるのではなく、管の太さや息の圧力感

が少し濃くなった感じです。

クライオ処理品は一般的にエッジを鋭くし、情報量だけ増やすというより、音の密度と音色の滑らかさ

に寄与する感じです。

マッテオのドラムは瞬発力があり、A-1 ver.2も瞬発力が高いので、ライドシンバルの位置、タムの並び、スネアの立ち上がりがさらに明瞭になり、ステージの見通しが良くなる可能性があります。

SOULNOTE A-1 ver.2はもともと反応速度が速く開放的な音調なので、クライオ処理したCrystal EpRを加えると、

解像度アップよりも音場の整理と演奏者の実在感向上として現れる可能性が高いです。特に”Latino”のようなアコースティック・ジャズでは、サックスの前後感、ベースの胴鳴り、シンバルの消え際の3点が最も分かりやすい聴きどころになるでしょう。

マッテオのドラムはかなりダイナミックです。

A-1 ver.2は瞬発力が高いので、ライドシンバルの位置、タムの並び、スネアの立ち上がりがさらに明瞭になり、

ステージの見通しが良くなったようです。

低域は量感が増えるというより、ベースラインの追いやすさ、音階の判別、アタックと余韻の分離が向上する方向でしょう。

ジャズではこの変化が意外と大きく感じられます。

手軽に音質の向上を考えておられる方には是非お勧めいたします。きっと驚くことになるでしょう!

実際の録音した曲の再生はコチラ↓↓

皆様いかがだったでしょうか?

音の違いを、はっきりと実感していただけたと思います。

生音で比較体験されたい方は是非ご来店ください。

なお、弊社オンラインショップでもクライオ処理済み

オーディオアクセサリーを販売しております。

オンラインショップはコチラ

購入希望のかたは数量に限りがございますので

お早目にお買い求めください。

ご清聴ありがとうございました。


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