スタッフ宮﨑です。
今回は先日納品をさせていただきました
Accuphase(アキュフェーズ)のシステムをご紹介いたします。

以前のBlogでご紹介させていただいておりました
Accuphaseのプリメインアンプ・E-800 と
JBLの38cmウーファー搭載スタジオモニター
4367WX のシステムからのグレードアップです。

当初は4367WX のサウンドを
さらにブラッシュアップさせたいとのご要望から
Accuphaseのプリメインアンプ・E-800 をベースにして
プリアンプ・パワーアンプいづれかを検討したいとのご相談でした。

プリアンプとパワーアンプどちらのグレードアップが先か。。。
E-800自体、セパレートアンプの技術が惜しみなく投入された
大変高品質なプリメインアンプです。
現状の4367WX のサウンドに求める
ステージ感やもっと生々しく感動的な音の表現力をお求めのようでしたので
まず、プリアンプの比較試聴をおすすめしました。
Accuphase様よりのご厚意により
プリアンプのデモ機をお貸出いただき
両機をお持ち込みして比較試聴をしていただきました。
C-2300 C-2900
・E-800単体での再生
・E-800のパワーアンプを生かしプリアンプ(C−2300/ C-2900)の比較
配線をつなぎ変えながら、お客様のリファレンスソフトで聴き比べをいたしました。
E-800単体からC-2300を追加すると
豊かなサウンドステージが眼前に展開!
軽快でより滑らかなサウンドが楽しめました。
次にプリアンプをC-2900にチェンジすると
各パートの実在感が見違えるほどにリッチに感じられ
JBLの4367WX の低域が開放されたかの如く豊かに鳴り出しました。
プリアンプがもたらしたエネルギー感・密度感の変化量に
お客様も驚いていらっしゃいました。
上記の比較試聴によってもたらされた音質変化に感動されたお客様は
今回のシステムアップ計画をトップギアにチェンジ🔥され

プリアンプ・・・ Accuphase / C-3900
そして、純A級ステレオパワーアンプ Accuphase / A-80
セパレートアンプ化を実現されたのです。

既存のTAOCのオーディオラック には
この度プリメインアンプよりグレードアップされた
プリアンプ・パワーアンプの他に
全てのコンポーネントに上質な電源を供給する
Accphase / PS-1250 が鎮座しております。
以前のプリメインアンプのシステムから
低域から高域までの解像感・空間表現ともに飛躍的にレベルアップしており
何よりも「 気持ちよくJBLが鳴る 」
そんなシステムへと進化いたしました。
プリメインアンプからのグレードアップについて
ご興味のある方は当店のYoutubeチャンネルも是非ご覧くださいませ。
また、サウンドテック店頭でも
プリメインアンプからのアップグレード比較試聴は
ご体験可能となっておりますので
プリメインアンプからのグレードアップをご検討中の方は
ご試聴希望のご予約も随時受け付けておりますので 是非!
最新情報はこちらからチェックしてください。
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