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ソニーSS-NA2ESを試聴&AIMからの刺客来店??の巻

さてさて、毎日テレビの盛り上がり需要のおかげ様でと~っても忙しい日々。
忙しいということは本当にありがたいこと。
感謝感謝の日々です。
本日、店番をしているところに12月に発売予定のソニーのスピーカー「SS-NA2ES」がデモにやってきました。
ソニー SS-NA2ES
(セッティング中)
ソニー SS-NA2ES
背後に同社のSS-AR2があり、ソニーカラーの強いオーディオルームになりました。
以前、コンベンションなどで2度ほど聴いていたのですが、今回最終調整がされて進化した姿で来店してくれました。
前面のバッフル板も6mmほど厚くなり、さらにインシュレーターも大きくなったりしていました。
ソニー SS-NA2ES
いろんなジャンルの音楽をじっくり聴きましたが、かなり仕上がりいいですね~。
高解像度で、とてもメリハリのある音です。
前回聴いたときよりも奥行の表現力や、低域の押し出し感などが向上していました。
これで、199,500/本とは。。
末恐ろしいやつです。
この値段でここまでのクォリティのものはそう多くないと言っても過言ではないでしょう。
ソニーさん、本気ですね。
これはいろんな人に自信をもって、薦めていけるアイテムです。
発売が迫っていますので、今から楽しみです。
あと、昨日ネットワークオーディオにうってつけのアイテムがやってきました。
デジタルネットワーク関連の製品のクォリティに定評のある「AIM」からの刺客です。
AIM NA1-S005
(NA1-S010)
これLANケーブルなんですが、とてもすごい製法で作られています。
端子部にこだわりが注入されていて、
コネクタぎりぎりのところまで内線の「より」がほどかれていない状態になっています。
AIM社の部長さんの説明によると、ここがとても大切な部分なんだとか。
これまで長年培ってきた技術やノウハウが惜しみなくつぎ込まれているそうです。
空港や病院などから絶大なる信頼を得ていて、
多数使用されていることからAIM社の技術の高さは感じ取ることができますが、
その技術をオーディオ業界にも投入!
シールドもNTTアドバンステクノロジ社のNoiseBEAT特許技術を採用してあり、
外部からの電磁波干渉も徹底的に抑えられています。
ネットワークオーディオが大好物な自分としてはとても気に入ったアイテムです。
え~LANケーブルで音変わるの!?
という疑問を持たれていらっしゃる方はぜひ当店へ足を運んで実際に聴いてみてください!
さらに、RCAもこだわりの製品がお目見え!
こちらもAIM社のLIN-005NK。
AIM LIN-005NK
(iTone シリーズです。)
なかなか高価で使用されないゴールドニッカスハンダを使用。
AIM LIN-005NK
とても暖かい音色の音を楽しませてくれるケーブルです。
いろんな製品がどんどん出てきて、本当にうれしい限り。
これからももっとオーディオが盛り上がってくれるとうれしいですね。

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