Chap Chap Records Special Liveのご案内。
サウンドテックのスタッフでもある末冨(ちゃぷちゃぷレコード)が、来る11月1日(土)午後1時から、フリージャズ、即興演奏界の世界的重鎮を集めたライヴを防府市毛利氏邸内ギャラリー舞衣で開催いたします。

ちゃぷちゃぷレコードがギャラリー舞衣で定期開催しているスペシャル・ライヴ。
11月1日(土)開催の今回のライヴは、イギリスからデビューは、ビートルズより前の1958年という大ベテランの即興ヴォイス/シンガーのPhil Minton/フィル・ミントンが参加!
正に世界屈指のヴォイス・パフォーマーです。「人の声でここまで多彩に表現できるんだ!」と、驚かれる事必至! それが目の前で聴ける、見れるまたとない機会です!
前回のサインホ・ナムチラクさんの時も、私、同じことを言っていたような気がしますが・・?
今回の来日での彼のライヴは、広島と防府の2カ所だけ!
実際、東京の人に、「なんてもったいない事するんですか! こっちでも聴きたいのに。」と、言われてしまいました。
フィルさんは、防府の翌日にはバルセロナに飛んで行ってしまいます。

彼と共演するのは、御年82歳の60年代日本のフリー・ジャズ黎明期から世界を股にかけて活躍して来たドラマー 豊住芳三郎と、現在は広島国際大学で教鞭を取るピアニスト、打楽器奏者、ダンサー、画家でもある原田雅嗣、地元防府他で活躍する打楽器奏者 照喜名仙子がガムランを演奏します。
豊住芳三郎さんは、70年代からフィルさんと共演を度々してきた間柄です。

共演する3人は、去年は同じくギャラリー舞衣で、トゥヴァの歌姫サインホ・ナムチラクと共演し、その時の録音は11月中旬に2枚組CD「Song for Reluhur(ルルフール、バリ語で先祖)」(Chap Chap Records CPCD-030/031 何と2枚組!)としてリリースされます。

今回のフィル・ミントン氏の来日も、広島のスタジオでの録音と、防府でのライヴ録音を合わせたCDの制作の一環です。
世界屈指のミュージシャンが終結した防府でのライヴが体験できる滅多とない機会です!
実は来年も5月30日と11月28日にも企画をしていますが・・・。
来場されると、あなたの拍手がCDになって世界中(であって欲しい・・)で聴かれる事になりますよ!?

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