英国ロンドンに拠を構えるVERTERE(ヴァルテレ)は、主宰者であるトラジ・モグハダム(Touraj Moghaddam)の理想のアナログ再生を具現化するために設立されたブランドです。

ROKSAN社に在籍されていた頃には、傑作といわれるレコードプレーヤーを生み出してこられた彼が更にフォーカスを絞り、誕生した2011年に新ブランドが「VERTERE」となります。

究極のレコードプレーヤーを求めて、、そんな探究心から生まれたであろうプロダクトはまさに芸術品と言っても大げさな表現ではないかもしれません。

この度、同社の製品に惚れ込み、ご自身も日々愛用されておられるという、
オーディオ評論家「和田博巳 氏」が製品の魅力についてデモンストレーションしてくださいます。

和田先生の各メディアの執筆は、私(三宅)も参考にさせていただくことが多く、この度の機会は個人的にもとても楽しみにしており、ご来場くださる方にも自信を持ってお薦めしたい企画となります。

山口での講演は初となられるということで、大変貴重な機会となりますので、是非ご参加いただけたらと思います。

カートリッジもVERTERE(ヴァルテレ)のMYTEC MCをセットアップ。

そして、更に嬉しいニュースとして、CANOR AUDIO (カノア オーディオ)の真空管プリアンプもイベントで試聴が叶います。

CANOR AUDIO PH 1.10
PRECISION PHONO TUBE PREAMPLIFIER

カノア・オーディオ社は、1995年にスロバキア共和国東部のプレショフに設立されました。
社名はラテン語で”音”そのものを意味するCANOR（カノア）からとられています。1995年4月にブルノ (チェコ共和国) で開催された展示会で、最初の作品であるTP101真空管インテグレーテッドアンプのプロトタイプが発表されました。カノア・オーディオの真空管アンプは設立当初より母国をはじめ東欧圏を中心に高い評価を受けていましたが、2008年頃から西欧、北米マーケットへの進出を果たし、近年ではおよそ35カ国に輸出され、世界中で数々の賞を受賞するブランドに成長しています。

この度、輸入商社TAKTSTOCK(タクトシュトック)様のご協力の元、この企画を実現することができました。

TAKTSTOCKは2021年1月に設立されたばかりの新しい輸入商社となりますが、厳選吟味の上、非常に機能美の高い製品を展開されており、現在最も注目されている商社のひとつとなります。

そのあたりも当日はご紹介できればと思っております。https://www.taktstock.co.jp/products/vertere/mg-1-pkg-mk2/

ーーーイベント詳細ーーー
場所 サウンドテック
時間
3月11日(AM 11:00～ ＆PM 14:00～ )
3月12日 AM 11:00～
完全御予約制
お問い合わせフォーム
0835-21-5555


※2023年3月9日現在　参加ご予約状況
　　3月11日　AM11:00～　（ご予約満席　）
　　3月11日　AM14:00～ （ご予約満席　）
　　3月12日　AM11:00～　 （ご予約満席　）
　
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となります。
是非、この機会にご参加いただきまして、圧巻の上質サウンドをお楽しみくださいませ。