オーディオイベント

10月1日 のSOUNDTEC「音人時間 HiFi Listening Cafe」は。

10月1日 SOUNDTEC 「音人時間 HiFi Listening Cafe」開催いたしました。

きょうのSOUNDTEC 「音人時間 HiFi Listening Cafe」では、こんなのかけました。

CD

・John Hollenbeck:Songs I Like A Lot~ドラマー、ジョン・ホレンベックがジャズ・オーケストラと二人のヴォーカルを率いて豪華で現代的なサウンドでシンディー・ローパー他の歌モノを聴かせる人気作。

・Suhkan Uhka:Suhka~フィンランドのアンサンブルの2002年のアルバム。TUMレコードの第1号の記念すべきCD。ジャズの盛んなフィンランドを代表するミュージシャン達による爽快な演奏が気持ちよい!

・Georges Arvanitas Trio :In Concert~フランスを代表するピアニスト、ジョルジュ・アルヴァニタスによるピアノ・トリオ・ジャズの傑作! 疾走感、重厚感、ダイナミズム溢れる演奏。

・Alton Purnell :In Japan 1976~1911年生まれのピアニスト。バンク・ジョンソン、ジョージ・ルイスのバンドで活躍したベテランが、1976年に来日し、外山善雄&ディキシーランド・セインツと共演したアルバム。

・Miles Davis:Live in Paris 21 Mars/11 Oct 1960~マイルス・デイヴィス・グループの1960年のパリでのライヴ録音。コルトレーンとソニー・スティットが参加の盤に分かれて4枚に収録されている。ここでのコルトレーンは、一人遠くに行っている感じで違和感があるが、そこが面白いと感じるかどうか? 私は大いに気に入っております。

・Christian Bucher,Rick Countryman,Tetsuro Hori:The Movement Radical~スイスのドラマー、アメリカのサックス奏者、日本のベース奏者のトリオ。神戸での録音。

実は、ちゃぷちゃぷレコードの新譜でございます。

LP

・Chirlie Mingus:直立猿人~1956年録音のミンガスの代表傑作! 当時の黒人の意識高揚・怒りが音で表現されている。1家に1枚!

・Coleman Hawkins:Hollywood Stampede~コールマン・ホーキンスの1945年の録音。スウィング期から活躍するジャズ・サックスのパイオニアが、当時勃興したビ・バップのミュージシャンと共演した代表作。傑作です!

・Duke Ellington:極東組曲~デューク・エリントンが東洋のイメージを表現した1966年録音の晩年の傑作。日本の印象を描いた「アドリブ・オン・ニッポン」は必聴! 単なる異国情緒に終わっていないエリントンの音楽家としてのスケールの大きさを感じる1枚。

・JMT+3~ポール・セラノ、ニッキー・ヒルらのグループ、JMT+3の1957年リリースの彼らのファースト・アルバム。ピアノは、後にシカゴの前衛ジャズ集団AACMを創設することになるリチャード・エイブラムス! ここでは、バップ・ピアノです。

・Count Basie and The Kansas City 7~1962年録音のカウント・ベイシー・カンサスシティ7のIMPULSE盤。ビッグ・バンドではないベイシーの7人編成の演奏もビッグ・バンドとは違うスウィング感が気持ちい~アルバムです。

これからも名盤・珍盤・普通盤?取り揃えてお聴かせいたしますので、「きょうは、どんなのが聴けるかな?」と、気軽にお越し下さい。

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