オーディオブログ

【一般公開しました】おすすめUSED品・Accuphase/C-2810試聴レポート

スタッフ宮﨑です。

今回のおすすめUSED品は
Accupase / ステレオプリアンプ 
C-2810をご紹介いたします。

Accuphaseより2006年に発売された
同ブランドのフラグシップモデルで
約5年もの間その実力の高さで絶大な人気で
多くのオーディオ愛好家に評価されました。
(Accuphase C-2810 カタログデータ

外観は、お馴染みのゴールド調フロントパネルと
このクラスならではの自然木のパーシモン・ウッドケース付き

現行のAccuphaseのトップモデルにも通づる高級感です。

このモデルの大きな特長
1つ目は機械的な接点が存在しない
Accuphase独自のボリューム・コントロール方式
[ AAVA ] です。



AAVAは、増幅器とボリューム調整とが一体化した電子回路。
電気的には大変シンプルな構成になっています。
性能や音質の経年変化による劣化が少なく
長期に渡って高信頼性を保持します。

■AAVAはアナログ処理。AAVAは、音楽信号を『電圧→電流』に変換
電流をスイッチで切り替えてゲインをコントロールした後
再び『電流→電圧』に変換する純粋なアナログ処理です。
無論、ボリュームノブ・リモコン操作での音量操作は
従来通りとなります。

また、左右の音量バランスやアッテネーターもAAVAで行うことにより
余分な回路を通らないシンプルな構成で高音質を実現しています。

そして2つ目は
電源部・オーディオ回路等を
左右独立完全モノ・コンストラクション構造となっているところです。

さすがAccupahse!!
と改めて感じさせられる
音楽信号を安心して任せられそうな(笑)
見事なレイアウトですね

とはいえ、プリアンプの役割って・・・
・音量調整
・豊富な入力端子
・入力セレクター  

・・・以上。。。
というイメージをお持ちの方も実際には多く
「プリメインアンプのグレードアップ」を検討する際に挙げられる
・プリメイン→上級機種への買い替え
・プリメイン→ プリアンプ+パワーアンプへの買い替え
・プリメイン+ パワーアンプの追加 (セパレート化)
・プリメイン+ プリアンプの追加 (セパレート化)

という選択肢の中でも
プリメインアンプ+プリアンプの追加という
チョイスはなかなか優先順位として低いイメージです。

このAccuphase C-2810 は
すでにセパレートアンプ構成で
オーディオをお楽しみの方はもちろん
現在プリメインアンプを所有されている方にも
是非オススメしたいプリアンプです。


今回はAccuphaseの最新型のプリメインアンプ
E-3000 を敢えてチョイスして
このC-2810の実力を確認してみたいと思います。



ESOTERIC / N-05XD を使って
ストリーミングのQobuzを再生

スピーカーはB&W 702S2 (USED品)を接続しています。


まずはプリメインアンプ
E-3000単体で試聴。

クラシックはベートーベンの交響曲7番の第一楽章
”夢のある(笑)テレビCM”でお馴染みのあの名曲です。

試聴曲)
交響曲 第7番 イ長調 作品92 第1楽章:Poco sostenuto-Vivace

B&W 702S2との相性も良く
S/N感も良好で軽快かつ歪み感のないクリアなサウンド♪
各楽器が重なり合うところでもヒステリックにならず
伸びやかに耳に届きます


E-3000は
今年4月に発売以来Acuphaseのエントリーモデルながら
先にご紹介したAAVAボリュームや
ひずみとノイズを大幅に低減させる『ANCC』回路
8Ω負荷で100Wのハイパワーと
ダンピングファクター値600を実現した実力です。

続けて試聴したマイルスディビス。

The Man With The Horn
試聴曲)Fat Time

トランペットも耳に刺さることなく程よく鳴き
リズム隊のグルーブ感も良好!
Accuphaseのエントリーモデルという事を感じさせない
バランスの良さと制動の効いた低域の気持ち良さも魅力です。


そして C-2810の登場です。
E-3000のパワーアンプ部のみを使用し
内蔵のプリアンプ部のかわりにC-2810を接続します。


RCAケーブルで
E-3000には外部プリアンプが接続できる
「 MAIN IN 」入力端子に接続。
外部プリアンプを使用する際には
フロントパネルのスイッチを「LINE」のポジションに切り換えます


パワーアンプ部はそのままに
E-3000の内蔵プリアンプはお休みした状態となります。


両曲ともに
音が出た瞬間にまず、音の厚み・力強さに驚きます。
E-3000単体で試聴した時には感じなかった
各パートの存在感・演奏のニュアンスやハーモニーなど
より色濃く感じられ
演奏を楽しめるようになる感覚です。

パッと聴きでの「好み」というところでは
E-3000単体では解像感・S/N感のよい爽快な音のイメージが
お好きな方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら
数回繋ぎかえながらプリアンプの違いを探っていけばいくほどに
C-2810では前述した厚みのある力強さだけでない
【 音楽の聴き心地の良さ 】を感じます。


C-2810は派手さ・誇張よりも 正確さ・透明さ・バランスの良さ が素晴らしく
音量を上げても・下げてもその品質が揺らぎにくく
演奏空間の広がり・音楽的な深みをきちんと描き分ける優秀なプリアンプだと感じます。

そして、スピーカードライブしているのは
パワーアンプだけでないことにも気付かされますね。

今回ご紹介いたしました
Accuphase C-2810
「古さ」だけで片付けると勿体無い!!
より「音楽を楽しみたい」プリメインアンプユーザー様に
是非一度体験いただきたい逸品です。

こちらの商品は特選USED品として
【SOUNDTEC ONLINE】でご紹介しております。
現品の外装コンディションについては
多少の使用感はあれど
「安心のAccuphase」製品!


気になる方は是非チェックしてみてください。


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