オーディオブログ

【一般公開しました】おすすめ中古品レビュー/Accuphase DP-560

こんにちは。サウンドテックの友淵です。


今回は、中古・展示品コーナーから、とびきりおすすめの2機種をご紹介します。

メインでご紹介するのは、中古品として入荷しましたAccuphaseのSACD/CDプレーヤー「DP-560」。


そして、比較機種としてご紹介するのが、LUXMAN「D-03X」展示品です。

どちらも音楽の奥行きや質感を味わいたい方にこそお勧めしたいプレーヤー。

【USED】DP-560について

発売:2016年6月

(後継モデルDP-570は2025年7月に生産終了しております)
新品定価:660,000円(税込)
今回の販売価格:495,000円(税込)※中古美品
状態:良好・付属品完備

まずは、DP-560の魅力を簡単にお伝えしたいと思います。

Accuphase DP-560とは、、

Accuphase DP-560は2016年発売モデルで、音質・機能・構造すべてにおいて、同社ならではの技術と哲学が凝縮されています。

振動に強い高剛性・重量級シャーシ構造と、新開発の高精度SA-CD/CDメカニズムを搭載。
DAC部にはES9018Sを左右独立で採用し、さらに4回路並列のMDS+方式により、S/N感の向上と微細音の描写力を飛躍的に高めています。
USB-DAC機能も装備し、最大11.2MHz DSD / 384kHz PCMまでのハイレゾ再生にも対応。
アナログ出力にはディスクリート構成の専用回路を採用し、滑らかで情報量の多い音を再現してくれます。


さらに、CDの出し入れのたびに感じる剛性感あるメカ動作も、DP-560の魅力のひとつ。
アルミ削り出しのローディングメカニズムは動作音も静かで、一度触れたら忘れられない所有感を味わえます。



個人的には、このCDを出し入れする際の質感の高さがとても好みです。

トレイの動きはとても静かで滑らかなんですが、カチッと芯のある剛性感が指先に伝わってきます。

この丁寧な作り込みこそ、Accuphaseならではの魅力だと思います。
音だけでなく、こうしたディテールの積み重ねが、日々の音楽体験をより豊かにしてくれるような気がします。
※地味な部分かもしれませんが、個人的にはこの感触がたまりません。。

外装はヘアライン仕上げのアルミフロントパネルとAccuphase伝統のゴールドカラーで、美しさと重厚感を兼備。
見た目と音、どちらからも「上質」を感じさせてくれる逸品です。

より詳しい技術情報については公式製品ページをご覧ください。

Accuphase DP-560 公式製品ページ



実際に聞いてみました(使用機材)

アンプ:LUXMAN L-509Z

スピーカー:Monitor Audio GOLD100-6G

比較機種:LUXMAN D-03X(展示品)

試聴音源:

 ① Jennifer Warnes「Way Down Deep」
 ② Keith Jarrett「The Köln Concert」
 ③ ドヴォルザーク「新世界より」第2楽章(チェコ・フィル/ノイマン指揮)

① Jennifer Warnes「Way Down Deep」

DP-560
 冒頭のパーカッションの粒立ちが非常に明瞭で、空間の静けさの中に音がくっきり浮かび上がります。
 低音は深く沈みながらも締まりがあり、ボーカルは中央に定位し、声の表情をリアルに描き出す印象です。
 一音一音の輪郭がとても美しく、音楽に集中したくなるサウンドです。

D-03X
 音の広がりが豊かで、音場がふわっと前方に広がる印象。
 楽器の響きがやわらかく、全体的に包み込まれるような心地よさがあります。
 聴いていて自然と身体がリラックスしていく、そんなサウンドです。

② Keith Jarrett「The Köln Concert」

DP-560
 ピアノの一音一音が明瞭で、タッチの強弱やリズムの揺らぎが手に取るように伝わります。
 残響の収まりも自然で、演奏者が“そこに居る”ようなリアルさ。
 静かなホールの空気ごと再現するような、立体的で透明感のある音です。

D-03X
 柔らかく、音がスムーズにつながっていく印象。
 音場は広めで、ピアノの音が空間全体に穏やかに広がっていきます。
 演奏を聴くというよりも、雰囲気に浸るような楽しみ方ができるタイプです。

③ ドヴォルザーク「交響曲第9番『新世界より』」(チェコ・フィル/ノイマン)

DP-560
 弦や管楽器、打楽器の位置関係が非常に明瞭。
 各パートの音が混濁せず、それぞれがしっかりと“そこにある”ように聞こえます。
 大編成でも細部まで見通せる透明感と情報量の豊かさに驚かされました。

D-03X
 響きがふくよかで、ホールの残響を美しく感じさせてくれる再生。
 音の分離感よりも、全体の流れや空間のスケール感を重視したサウンドに感じました。


 

 比較機種:LUXMAN D-03X(展示品)

展示特価:264,000円(税込)(※定価:330,000円)
展示のみ使用。状態良好です。

D-03Xは2020年に登場した人気モデルで、現在は後継機D-03R(定価:385,000円)が発売されています。

比較すると、D-03Xは空間の広がりと滑らかな音の流れが魅力。ステージが左右に広く、音楽を包み込むようなリスニング体験が得られます。
ボーカルや弦楽器に柔らかく自然な色気があり、聴き疲れせず、長く楽しめる音が好印象です。

DP-560が“細部まで解像し、力強く描く”音だとすれば、D-03Xは“余韻や空気感の中で音楽を包む”タイプ。どちらも価格以上の魅力を持つモデルだと感じました。

まとめ

Accuphase DP-560は、CD/SACDプレーヤーとしての完成度の高さはもちろん、USB-DACとしての拡張性と長期的な安心感まで揃った「今だからこそ手に入れておきたい」一台です。

展示品のLUXMAN D-03Xと合わせて、音のキャラクターの違いを聴き比べてみるのもおすすめ。

どちらも一点限りとなりますので、気になる方はぜひお早めにご来店・お問い合わせください。


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