【期間限定展示】新製品 Audio-Technica AT-LPA2 のご案内
こんにちは。サウンドテックの友淵です。
今回は、オーディオテクニカより登場した新製品「AT-LPA2」の期間限定展示のお知らせです。

展示期間:2025年5月29日(木)〜6月9日(月)

今回ご紹介しますAT-LPA2ですが、2022年に発売された60周年記念モデル「AT-LP2022」をベースに、さらなるブラッシュアップが施されたモデルになります。
価格は、330,000円(税込)。
ちなみに、「AT-LP2022」は限定生産でしたが想定を上回る人気で、限定生産で一度完売になったものの、追加販売になった人気の高いモデルになります。
その人気のモデルがブラッシュアップして進化したとのことで、進化した大きなポイントを3つご紹介します!!
① 20mm厚のアクリル製プラッター
前モデルの16mm厚から20mm厚へと変更されたアクリル製プラッターは、回転の安定性を高め、不要な振動を抑制します。
厚さが1mm違うと音も違うらしく、4mm厚くしたのにも強いこだわりがあるようです。(メーカー担当者談)
② MC型カートリッジ「AT-OC9XEN」を標準搭載
従来のVM型カートリッジから、MC型「AT-OC9XEN」へと変更。
これにより、音の解像度や立体感が向上し、より繊細な音のニュアンスまで再現可能となりました。
通常、付属でついてくるカートリッジといえば、MMカートリッジですが、今モデルはMCカートリッジ【AT-OC9XEN】が付属します!
このカートリッジ、単品で購入すると49,500円(税込)。
また、シェルはAT-LPA2専用のヘッドシェルとなりますが、シェルのみの購入もできますのでお好きなカートリッジを取り付けて楽しむこともできます。

③ 電源・制御部の外部ユニット化
電源と制御回路を本体から分離し、外部ユニットとして設計。
これにより、電磁ノイズの影響を最小限に抑え、ピュアな音質を追求しています。
前モデル「AT-LP2022」では一体型だった電源部ですが、外部ユニット化することにより、電気的な干渉から分離でき、筐体自体もコンパクトになりました。

その他の特徴
- 高剛性カーボン製ストレート型トーンアーム
- ベルトドライブ方式(33/45回転対応)
- 透明アクリル製シャーシ
- 専用ヘッドシェル付属
- EPアダプター、ダストカバー、各種ケーブル同梱
ご試聴についてですが、スムーズにご案内するためにも、ご試聴希望の方は以下の『ご予約・お問い合わせはこちら』より、ぜひご予約をお願いいたします。
透明な美しさと高音質を兼ね備えた「AT-LPA2」。
この機会に、ぜひその魅力をご体感ください。
皆様のご来店をお待ちしております。

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