ジメジメする季節が近づいてまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
性格はカラッとしている好田です(笑)
本日は過去にも何度かご紹介させていただきました防府市に在住のF様邸のオーディオビジュアルの変遷
の歴史をピックアップさせていただきます。
F様は若かりし頃、偶然とあるオーディオショップでご体験されたEAGLESのライブ映像で非常に感動さ
れホームシアターとHiFiオーディオを始められたそうです。
よりご自身が理想とする音場をつくりだす為、ハードからアクセサリーまでグレードアップを重ねて
こられました。
それでは拘りのシステムをご覧くださいませ。
当初は100インチの手動スクリーン。フロントスピーカーにはJBL 4312E。AVセンターはONKYO TX-NR626にてドライブ。
ちなみに私がまだ入社していない頃の写真です。
時が経ちセンタースピーカーをフロントスピーカーと同じJBL 4312Eに更新。
DELAミュージックライブラリーN1A/3-S20B-Jを追加導入されました。
↑↑この写真は比較的最近の写真となります。
手動スクリーンからHDR対応張込スクリーンである、OS レイロドール PX-110H-WF102へ。
YAMAHA AVセンター RX-A4A+外部アンプにAccuphase E-380 フロントスピーカーがJBL 4428へ。
アクセサリーにも拘られ、Isotekのクリーン電源EVO3 AQUARIUSにEDISCREATIONのアイソレーション
HUBである SILENT SWITCH OCXOそして光絶縁ツールのFIBERBOX2も垣間見れます。
ACCOUSTIC RIVIVE RR-888からのシューマン共鳴波が天井から降り注いでおります。
オーディオ用SOURCEにネットワークCDプレーヤー SL-G700M2を配置。
VISUAL SOURCEにはPanasonic DMR-ZR1とDP-UB9000の豪華2刀流。
プロジェクターはというと・・・
エプソン EH-TW8400からSONY VPL-VW745を経て今現在はJVC DLA-V70Rで投写されています。
さらに進化は止まらず、フロントスピーカーをJBL4349にグレードアップされ、プリメインアンプも
Accuphase E-380からMcIntosh MA8950へ。よりパワフルでキレの良いサウンドに生まれ変わりました。
最近ではサラウンドスピーカーを限定生産モデル「JBL L-Classic Series Black Edition」へ更新
され、より臨場感豊かになりました。
その時の写真がこちら↓↓
その後もオーディオソースを追加されBluesound NODEにてAmazon Music Unlimitedをご愛聴されてお
ります。
さらにさらにAVアンプを更新されDENON AVR-X6800Hにて迫力ある映像とサウンドを楽しんでおられま
す。
サブウーファーもKEFのKC62へ更新。
最近ではCHORD社製の小型軽量かつ最先端の高性能 DAC アルゴリズムを搭載したQutestを
導入されました。
度々ご自宅へデモに伺わせていただいており、私自身もアクセサリー等の比較試聴の時には
F様と一緒に音の変化を楽しまさせていただいております。
百見は一聴に如かず。ですかね。
次なるグレードアップはスピーカーケーブルをご検討中です。
以上F様邸でのオーディオビジュアル変遷の歴史をお伝えいたしました。
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