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「JBL S4700」納品レポート発信!の巻

昨日、新規のお客様宅へJBLの新モデルスピーカー「S4700」
中心にオーディオシステム一式ご納品してまいりましたのでレポートさせていただきます。
まずは搬入から!
このたびは、二階へ設置ということで気合いが入ります!
ズドーンと大型スピーカー「JBL S4700」が到着。
JBL S4700 (1)
厳重に梱包されております。
DSC09870
設置する場所も非常に大切なので、しっかりと寸法出しを行います。
JBL S4700 (2)
いかがでしょうか、この迫力!
見るからに太くでダイナミックなサウンドが楽しめそうです。
JBL S4700 (3)
JBL伝統のユニット構成である15インチ径ウーファーと
2インチ径コンプレッションドライバーによる 2ウェイ構成を基に
超小型3/4インチ径コンプレッションドライバーを
超高域拡張用として組み合わせた3ウェイ構成
ネットを外すと38cm(15インチ)のウーハ―が顔を出します。
たまらないですね!
JBL S4700 (4)
SACDプレーヤーはESOTERICの新モデル「K-05」をチョイス。
ESOTERIC K-05
ESOTERIC定評のVRDS-NEO『VMK-5』スーパーオーディオCDトランスポートメカニズム、
DACデバイスを複数組み合わせた贅沢な32bitデュアル・モノ構成のD/Aコンバーター、
ハイサンプリングデジタル入力、アシンクロナス伝送対応192kHz/24bit USB入力、
最新の高精度クロック回路搭載モデル
アンプは今後もグレードアップを検討されながら選ばれた
ACCUPHASE プリメインアンプ E-360
ACCUPHASE E-360
プリアンプ部の「AAVA」は、
ボリュームの概念を根本から変えた革新的技術で、
A/DやD/A変換などを使用したディジタル処理ではなく、
純粋なアナログ処理による高性能・高音質ボリューム・コントロール方式を採用。
音楽信号が可変抵抗体を通らないため、インピーダンス変化の影響を受けません。
これにより高SN比、低ひずみ率のまま、音質変化もほとんどなく音量を変えることができます。
パワーアンプ部の構成には、
最新のインスツルメンテーション・アンプ方式を採用して信号経路をバランス伝送化、
カレント・フィードバック増幅回路を搭載して、電気的性能の更なる向上を図っています。
出力段は、大電力オーディオ用パワートランジスターを使用したパラレル・プッシュプル構成で、
低負荷インピーダンスの駆動能力を大幅に向上させています。
設置完了!
ESOTERIC K-05 ACCUPHASE K-05
ラインケーブルはACOUSTIC REVIVE のXLRケーブル「XLR-1.0PAⅡ」。
0 Ⅱ
スピーカーケーブルは当店でも人気のNanotec Systemsの「GSC-4B」。
NANOTEC SYSTEMS GSC-4B
ちょうどいい長さに切断して接続します。
NANOTEC SYSTEMS GSC-4B (2)
E-360
完成いたしました。
JBL S4700 (5)
POPSやJAZZ系を中心に幅広く音楽を楽しまれるというオーナー様、
これからたっぷりと贅沢な音楽鑑賞の時間に浸られること間違いなしですね!
このたびは、ありがとうございました!

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