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【一般公開しました】VRS-2で体験する“おひとり様没入シアター” 

こんにちは。サウンドテックの友淵です。

サウンドテックスタッフ



突然ですが、
当店にお越しいただいたことがある方で
2Fのお部屋に行かれたことのある方なら、

「あの椅子、見たことある」

と思われるかもしれません。

実はあの椅子、
スピーカーが内蔵されている“シアター用の椅子”なんです!

ということで、今回ご紹介するのは
その椅子型スピーカー「VRS-2」です。



今回は、このVRS-2をちゃんとセッティングしてみたら、
「これ、すごく面白い…!」
ぜひこれは知ってもらいたい!体験してほしい!と思い
今回のブログとして取り上げることにしました。

ただの椅子ではなく、
『自分専用の映画館』 は大げさかもしれませんが、
面白い商品ですので、どんなものなのかぜひご覧ください。


視界が変わるだけで、ここまで違う

VRS-2の一番わかりやすい特徴は、この形です。


左右が囲われた卵型の構造で、
座ると視界の先にはテレビだけが残ります。

普段のリビングだと、

・壁
・家具
・人の動き

どうしても視界に入ってきますが、
それが一気に遮られます。

これだけで、映像への集中力が大きく変わります。
それだけ視界にノイズをなくすのが大事だと改めて実感。

75インチのテレビでも、
体感はそれ以上に感じるほど没入感が上がります。



音の感じ方も変わる

もうひとつの特徴が遮音性です。

VRS-2は、耳の近くにスピーカーを配置する構造と、
周囲を囲うボディによって、

・外部のノイズを抑える
・音を効率よくリスニングポイントに届ける

という設計になっています。

これによって、

静かなシーンはより静かに、
小さな音はよりはっきり聞こえるようになります。

さらに、音が拡散しにくいため、
比較的音量を上げても外に漏れにくいのも特徴です。

視聴したとき、ある程度大音量で楽しんでいるのに
椅子から出た時に思ったより漏れていなくて驚きました。


ご家族の方から音が大きい!小さくして!と言われることもなくなる。。かもしれません。


VRS-2の構造的なポイント

メーカー情報としても特徴的なポイントが

・リスニングポジションを最適化するスピーカー配置
・頭部周辺で音場を形成する設計
・椅子一体型による“近接サラウンド”構造

です。


一般的なスピーカーのように部屋全体で鳴らすのではなく、
あくまで“座る人のための音場”を作る発想。

これが、設置環境の影響を受けにくく、
安定した体験につながっています。


ということで、実際に観てみました

今回の試聴環境はこちらです。

設置場所:T2 lounge
・75インチテレビ
・AVアンプ
 Marantz Cinema 70s
・サブウーファー用アンプ
 Musica int30
・UHD Blu-rayプレーヤー
 SONY UBP-X800M2

この構成で3作品を試しました。


TOP GUN MAVERICK
トップガン マーヴェリック

戦闘機のエンジン音の重低音は迫力があります。
椅子に16cmのサブウーファーが2つ付いて

さらに面白いのが音の移動です。
戦闘機が前から後ろ、ミサイルが右から左へと抜けていく感覚がはっきりわかり、
臨場感がぐっと高まります。


SAKANAQUARIUM 2025 “怪獣”



2026年3月18日発売のサカナクションのライブBlu-ray、早速観てみました。

ライブ映像との相性はかなり良いと思います。

視界が映像に集中することで、
ステージの中に入り込む感覚が強くなり、

サラウンドの包まれ方も自然で、
ライブ会場の空気感をしっかり楽しめました。



THE FIRST SLAM DUNK


この作品で特に感じたのは“静けさ”です。

シュート前の静寂、
そこから一気に動き出す音。

外の音が遮られることで、
この緩急がよりリアルに伝わってきました。

コートを走る音やボールの位置、
体育館の観客の歓声や響きもわかりやすく
サラウンドの良さがしっかり活きていました。



VRS-2の知っておきたいポイント

VRS-2は頭上スピーカーがないため
Dolby Atmosは非対応
となっております。

Dolby Atmosなどの
立体音響を重視する場合は、
上位モデルのVRS-1が選択肢になります。

VRS-1 11.2ch チェアスピーカーシステム



体験して初めて分かる価値
実はこのVRS-2、
リニューアルしてからの3年間、普通のチェアとして使っていました。

そんな中、先日ご来店いただいたお客様が興味を持たれ、
実際にシアターとしてセッティング。

すると、ただ座るだけでは分からなかった価値が、
映像と音が入った瞬間に本領発揮で抜群の迫力と臨場感!!

この製品は『体験してこそ良さが伝わるタイプ』だと感じました。

今まで椅子として置いていたので
可哀想なことをしていたな、、と少し後悔しています。笑




ということでこちらの椅子の形をしたスピーカー、

どんな方におすすめか

・防音室までは作らないけど映画をしっかり楽しみたい

・音量を気にせず楽しみたい

・視界を整理して集中したい

・自分だけの空間を作りたい

・3畳程度のスペースに余裕がある

注意点として、サイズがそこそこ大きいので

廊下の幅などは事前に測っておく必要があります。

逆に、おすすめできない方

・閉塞感が苦手な方
すっぽりと包まれる構造なので、狭い場所が苦手な方は一度試された方がいいです。



映画や音楽を大画面で大音量で楽しむには
専用室を作るのが理想
です。

ただ、スペースやコストの問題で難しい場合も多い中、
こういったアプローチはとても面白く、現実的な選択肢だと感じました。

VRS-2は音を良くする製品というより、
体験そのものを変える製品。
あれば暮らしがより楽しくなるなーとしみじみ思います。

肝心のお値段ですが
748,000円(税込)となっております。

今回のブログは展示品ですのでお安くなっておりますが
現在、検討中の方がいらっしゃいますので
購入される場合は、新品となります。

気になる方は、ぜひ一度体験してみてください。


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