こんにちは。サウンドテックの友淵です。

今回は中古品のご紹介ということで
marantzのネットワークオーディオレシーバー、NR-1200のご紹介いたします。

と、その前に、、、
こちらのブログをご覧いただいている皆さまは、
すでにオーディオシステムをお持ちの方がほとんどかと思います。
そんな方にお聞きしたいのですが、
オーディオシステムはどこのお部屋に置かれていますか?
少しお聞きしたいのですが、
皆さまのオーディオは、どのお部屋にありますか?
専用ルーム、書斎、寝室など、、
そしてソースは、
CD、レコード、ネットワーク再生などなど、、
きっとそれぞれに、
こだわりの空間で音楽を楽しまれていることと思います。
では、リビングの音はいかがでしょうか。
テレビを見る時間。
家族と過ごす空間。
何気なく流す音楽。
そこにも“良い音”があったら、
良い空間の部屋が増えるのではないのかな?
と思って紹介いたします。
ということで、前置きが長くなってしまいましたが
今回ご紹介しますmarantz のNR1200の大きなポイントは
テレビと繋げることができる2chステレオアンプという点です。

それでは、NR1200の3つポイントに分けてご紹介します。
① 2chアンプとしての性能

出力は75W+75W(8Ω)。
フルディスクリート構成で、
左右対称レイアウトを採用しています。
電源部も2ch専用設計。
独立巻線トランスと大容量コンデンサを採用し、
リビング用途でも低域が痩せにくい構成です。
DACはダブル・ディファレンシャル構成。
ノイズを抑え、透明感のある描写を狙った設計となっております。

さらに、嬉しいポイントとして
スピーカーA+B端子を活用した
バイワイヤリング接続が可能な点。
高域と低域を分けて接続することで、
・低域の分離感向上
・中高域の見通し改善
・音像の安定
といった効果が期待できます。

PRE-OUTも搭載しているため、
将来的な外部パワーアンプ追加にも対応。
※実際、こちらの前ユーザー様は外部アンプをお使いでした。
“リビング用だから簡易的”ではなく、
きちんと拡張性も備えたアンプとなります。
② HDMI搭載の使い勝手の良さ

HDMIは5入力/1出力、ARC対応。
テレビとはHDMIケーブル1本接続。
音量操作もテレビリモコンで可能。
また、4K/60p、HDRにも対応し、
ゲーム機やレコーダーもまとめて接続できます。
同時期に発売されたNR1710はサラウンド用アンプですが、
こちらはサラウンド処理は行わず、2chに特化。
この割り切りが、
2ch再生の音質重視の設計につながっています。
③ ネットワークプレーヤーとしての機能

ここも大きな魅力です。
アンプ本体にネットワークプレーヤー機能を内蔵しています。
搭載されている「HEOS」は、
アンプが直接インターネットの音源を受信して再生する仕組み。
スマートフォンは操作用のリモコンとして使います。
また、Spotify Connect、Qobuz Connectにも対応しているので
SpotifyやQobuzのアプリ画面から、
再生先をNR1200に選ぶだけでそのまま操作可能。
普段使いのアプリのまま、高音質再生ができます。
そのほか、
・Amazon Music
・インターネットラジオ
・AirPlay 2
・NAS内のハイレゾ音源(最大192kHz/24bit)
にも対応しているので、操作は手軽に良い音を楽しめます。
「リビングでもQobuzやNASを聴きたい」
そんな方にもお勧めな一台です。
試聴レビュー
比較は
Denon Home Amp。
同じくHDMI搭載のネットワークアンプです。
価格が121,000円(税込)となります。
使用するスピーカーは
Sonus faber Lumina Ⅱ Amator
両機種ともに
Qobuz connectでQobuz(コバズ)音源を再生しております。


● Holly Cole「Tennessee Waltz」

NR1200は全体的に柔らかく、落ち着いた雰囲気。
中高域が穏やかで、
ピアノのタッチも丸い。
最初は少し地味に感じますが、
聴き込むと立体的な音場が自然に現れます。
Denonは輪郭が明確でやや前に出る印象。
NR1200は“馴染む音”。
長時間のリビング再生には非常に心地よいと思います。
Sonny Rollins
「Saxophone Colossus」

NR1200はサックスに温かみがあり、
ベースは控えめで優しい。
解像度を前面に出すタイプではありませんが、
一音一音にエネルギーがあり、
自然な質感で楽しめます。
Denonはスピード感。
NR1200は包容力。
といったように個人的には感じました。
Justin Timberlake
「Can’t Stop the Feeling!」

冒頭のハイハットの細かい刻みは、
Home Ampのほうがシャキッとしており、
リズムの輪郭がくっきりと。
低域の迫力やパンチもHome Ampが優勢で、
ポップスらしいエネルギー感を前に押し出します。
一方で
Marantz NR1200 は、
少し丸みのあるグルーヴ感を感じました。
ボーカルは奥行き方向に自然に配置され、
見通しの良い空間が広が理ました。
特にサビで音数が増えた場面では、
NR1200の横方向への広がりが際立ち、
ステージがスッと開く印象。
テレビ映像と合わせたときの空間の自然さは、
NR1200の魅力なのかなと感じました。
キレとパンチのHome Amp。
包容力と広がりのNR1200。
といったところでしょうか。
ちなみにですが、
この曲を選んだ理由。
先日のミラノ・コルティナ冬季五輪で、
フィギュアスケート・ペア金メダルを獲得した
三浦璃来
木原龍一
組が、エキシビションで使用していた楽曲です。
リアルタイムで金メダルの瞬間をテレビで見ており、
妻と「すごいね」と感激した記憶が強く残っています。
22日のエキシビションも、
とても楽しそうで印象的でした。
その日はテレビスピーカーで楽しんでいましたが、
これが外付けスピーカーの良い音だとより感動するな、、としみじみ。

NR1200は、
・本格2chアンプ
・HDMI搭載
・ネットワークプレーヤー内蔵
この3つを高いバランスでまとめたモデルです。
メインシステムとは別に、
リビングにも“ちゃんとした音”を。
もちろん、メインのシステムとしてもお勧めです。
そして今回は中古品。
現行モデルでありながら、
価格は現実的。
定価が116,600円(税込)のところ
58,300円(税込)でのご紹介です。
“もう一つのオーディオ”としても、
ぜひご検討いただきたい一台です。
リビングの音が変わると、
日常の時間がより楽しくなると思います!
ぜひ店頭でお確かめください。
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