オーディオブログ 新商品レポート

QUAD 3&3CDT 店頭展示開始。

QUADは、1936年イギリスで創業された今年創立90年を迎える老舗のオーディオメーカーです。

静電型フルレンジスピーカー ESL-57や真空管アンプ QUAD Ⅱと言った名機をご存じのお方も多い事と思います。

まるで暖房器具みたいですが(笑)、静電型スピーカーの金字塔 ESL-57は中高域の透明感が異常レベルで、人の声や弦楽器がリアル! ただ大音量や激しい音は少々苦手といった印象でした。

真空管アンプのQUADⅡとの組み合わせは、私(末冨)のような古い人間には、ある種憧れでした。

その昔、都内のとあるオーディオショップの店頭でQUAD QC2(プリ)+QUADⅡ(パワー)&ESL-57(スピーカー)を聴いた事がありました。

確か、室内楽のレコードだったと記憶しているのですが、弦の美しさに「これ、欲しい~!」となりましたが、風呂&トイレ無しの四畳半暮らしの学生の身分で買えるはずもなく・・・。

その伝統と革新を受け継ぐQUADの現代モデルのアンプ QUAD 3とCDトランスファー QUA3

DCDTを、店頭展示中のJBL-4305H DEN TEC Modelと組み合わせてみました。

音の性格はかなりはっきりとした「英国+JBLモニター」の個性になり、ライヴ感が

強く、音が前に出る感じになりました。

QUAD 3は、往年の名機を想わせるクラシカルなデザインに、現代の高音質設計を融合したインテグレーテッドアンプ。
QUAD 3 CDTは、音楽の純度を極限まで引き出す専用CDトランスポート。

QUAD 3CDT+QUAD3との組み合わせは、変に解像度を誇張しないアナログ的な滑らかさが特徴です。

音楽を分析的に聴かせず演奏に集中出来ます。

QUAD 3&3CDTとJBL 4305H DEN TECとの組み合わせでは、QUAD 3&3CDTの音の歪みの少ないナチュラルで落ち着いた暖色系の音が、JBLモニタースピーカーの元気の良さを適度な温度感でバランスを取れたものとしたようです。

ジャズのCD ”The Poll Winners Ride Again!”を聴いてみましょう。

1955年から1960年にかけて、ダウンビート、メトロノーム、プレイボーイのジャズの人気投票でギター、ベース、ドラムスの部門でポールウィナーに輝いた3人を集めて結成されたトリオのアルバムの第2弾。

バーニー・ケッセルのギターの弦の太さが伝わるようなリアル感と、フレーズの切れ目の微妙な間が自然に聴こえて来るようです。

レイ・ブラウンのベースは、低音が膨らまず音に芯があり、Contemporaryらしいナチュラルな弦鳴りと箱鳴りが聞こえます。

シェリー・マンのドラムのシンバルは耳障りなシャリ付きは無く金属音が柔らか。

スネアのブラシの音は、その動きが分かるよう。

小さな空間の隅っこで少ないマイクでの録音だけど、リアルに演奏をとらえています。

続いては、J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 ~グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)です。

「J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 ~グスタフ・レオンハルト」(1976年録音)は 、ピアノではなくチェンバロで演奏された代表的な名演・名盤として多くのリスナーに愛されてきた演奏です。

さて、「滑らか・自然・落ち着いた音」が特徴のQUAD 3+3CDTがJBLのスタジオモニターとの相性はいかに?

QUAD 3CDT の トランスポートの精度の高さにより、演奏のディティールや音場の広さが比較的はっきり出ており、レオンハルトの演奏するチェンバロの陰影・細かな音の変化が素直に伝わって来ました。

この組み合わせで聴くクラシックの再生は、大きなホールで録音されたオーケストラよりも、中小ホールで演奏された室内楽に合うようです。

音が前に出て来る感覚は、会場の前列の席で室内楽を聴いている感じでしょうか。

QUAD&JBLの組み合わせは、バロック音楽とは意外と相性がよく、特に チェンバロの音の線をはっきりと引き出しやすいと感じました。

QUAD 3+3CDTと最も相性が良いスピーカーとなると、音質が同系統の同じくイギリスのHarbeth HL-P3ESR XDやTANNOY Autograph mini/GRが思い浮かぶところですが、今回は敢えてJBLスタジオモニターと組み合わせてみました。

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