オーディオブログ

Sonus faber 新世代モデル 展示のお知らせ

ー Concertino G4 Maestro Edition 期間限定展示 & Sonetto V G2 常設展示 ー

こんにちは。サウンドテックの友淵です。

今回はサクッとご紹介。

イタリアのブランド『Sonus faber 』の最新世代モデルが、当店2Fシアタールームに揃いました。
期間限定と常設、2つの新世代モデルをご体験いただけます。


Concertino G4 Maestro Edition(期間限定展示:〜9月15日(日)まで)

オリジナルのConcertinoの登場から30年。

今回の Concertino G4 Maestro Edition は、そのキャビネット・デザインコンセプトを継承しつつ、Sonus faber が長年培ってきた最新技術を投入して改良を施したモデルです。
“Concertino”誕生から30周年を記念し、初回生産分となる世界 300ペア限定 で発売。
そのうち 日本国内ではわずか30ペアのみ が用意された、非常に希少なリミテッド・エディションとなっています。


オリジナル『Concertino』から技術的にも進化していて、
フラッグシップ Suprema のために開発された新しいキャビネット技術を踏襲。
キャビネットのメイン構造には、Sonus faberとして初めて「コルク材」を採用しております。
これで内部の定在波をうまく抑え、すっきり澄んだ音場を作り出してくれます。

さらに新開発の29mmシルクドームトゥイーターと改良された150mmミッドウーファーで、高域は空気感が増し、中域は厚みと生々しさがしっかり。
専用スタンドも剛性が高く、定位感がグッと明瞭になっています。

サイズは小さいのに、スケール感は予想以上!
ボーカルやアコースティック楽器がとてもリアルで、リビングでも贅沢に音楽を楽しめます。

◆ Sonetto V G2(常設展示)

続いてご紹介するのは、Sonettoシリーズの中核を担うフロア型モデル Sonetto V G2
3ウェイ構成で、広いレンジとスケール感が魅力の一本です。
クラシックもジャズも映画も、余裕を持って鳴らし切ってくれる“万能タイプ”。

こちらも技術的には大きく進化していて、
Suprema で培った技術を踏襲し、キャビネットのメイン構造には「コルク材」を採用。
音場の透明感や自然さがグッと増したように感じます。

ユニット構成は

  • 29mm DADシルクドームトゥイーター
  • 150mm天然繊維ミッドウーファー
  • 180mmアルミ合金ウーファー×2

という贅沢な3ウェイ。
新世代のハイブリッド・クロスオーバーネットワークで帯域のつながりも自然になり、音場の見通しがさらに良くなっています。

今は2Fシアタールームで、
NORDOSTのCD(System Burn-In) を使ってエージング中。
まだ育ち途中ですが、すでにSonus faberらしい中域の艶と広がりを感じさせてくれます。
ウーファーの低域は力強く、それでいてスピード感もあり、オーケストラや映画の迫力も余裕たっぷり。

こちらは常設展示なので、エージングが進むごとに変わっていく音を長い目で楽しんでいただけます。


ご試聴についてですが、スムーズにご案内するためにも、ご試聴希望の方は以下の『ご予約・お問い合わせはこちら』より、ぜひご予約をお願いいたします。

期間限定の Concertino G4 Maestro Edition と、常設展示の Sonetto V G2
どちらも Sonus faber の最新世代を象徴するモデルです。
この機会に、ぜひその響きと魅力をご体感ください。


皆様のご来店をお待ちしております。

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