【7月20日配信メルマガ限定】JBL+McIntosh+THORENS+ortofon でJAZZを聴いてみました。

スタッフ末冨のメルマガ専用「展示品を組み合わせて試聴してみました!」のお時間(?)です。

今回はアメリカ西海岸の雄、JBLと、アメリカ東海岸の雄、McIntosh。昔からJAZZを聴くならこの組み合わせ! 正にアメリカン・サウンド! 中低域の表現を得意とする両者の黄金の組み合わせと言いましょうか。
そこに組み合わせる復活!名門THORENSのターンテーブルとortofon SPU Synergy と言う、黄金の組み合わせ?!
いざ!
38cmウーファーならではの迫力の低音とスケール感を誇る現代のJBLを代表するスピーカー。
販売価格 ¥990,000(ペア/税込)
こちらは、中古品在庫(美品)があります。ただし、外箱はありません。販売価格 ¥660,000(税込)

合計7系統のデジタル入力を備え、テレビのサウンドをMcIntoshを通して今までにない形で楽しむことができるチャンネルあたり200Wの最大出力のプリメインアンプ。
販売価格 ¥1,925,000(税込)

・THORENS TD 1601+ortofon SPU Synergy
トーレンスのDNAを現代に引き継ぐアナログプレーヤー!
トーレンスが特許取得済みの電動トーンアーム・リフターを装備!
販売価格 THORENS TD1601 ¥990,000(税込)

シリーズ最高の出力電圧0.5mVを誇るハイパワーなSPU !
販売価格 ortofon SPU Synergy ¥283,800(税込)

試聴に使ったLP(アナログ・ディスク)は、「日野皓正:トランス・ブルー」
1985年録音の、日野皓正がストリングス(木管も含む。編曲は佐藤允彦。)と豪華なバック・ミュージシャンを率いてスタンダード・ナンバーを演奏したアルバムです。2曲、ドラムスのグラディ・テイトのヴォーカルが加わっています。

アルバム冒頭は、ドラマーのグラディ・テイトによる歌から始まります。アフリカン・アメリカン特有の芯のあるクール・ヴォイスが響き渡ります。続いて日野皓正のコルネットのトランペットとは異なる柔らかいサウンドがスピーカーから放たれます。ケニー・カークランドのピアノの粒立ちもよく、ジム・ホールのギターも特徴のある柔らかな音色で滋味のある味わいを出しています。
エディ・ゴメスの力強くスピード感のあるベース・ソロがスピーカーから飛び出して来るところは、JBL S4700ならでは! グラディ・テイトのドラムス、特にブラシの演奏がシャキっとスピード感溢れています。バスドラの音も、多くの音の層の中に埋もれる事なくドスドスっと小気味よく聴こえて来ます。そして、厚みのある弦と木管のサウンドが背景を彩ります。
繊細さと豪胆さの両立したサウンドは、この組み合わせならでは!


現代的な解像度の高さとエネルギー感で、演奏の迫力と優美さ(バラード集ですから)の両方を表現しています。
JBLとMcIntoshとThorensとortofonのそれぞれが持つ長所が引き出された組み合わせになっていると感じました。
*こちらもお薦め!
JBL伝統のホーン&コンプレッション・ドライバーを搭載しながら、250mm径ウーファーをダブルで搭載する事で、十分な低域エネルギーと共にスリムなトールボーイスタイルを実現。設置性に優れたパワフル&センシティブなフロア型スピーカーシステムです。
箱入り新品在庫あります!
販売価格 ¥792,000(税込)

9月末までテックtheバーゲン実施!
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