納品レポート

ドルビーアトモス&4K シネスコシアター完成!

ついに弩級のシアタールームが完成。

 

16:9 & シネスコ 125インチダブルローラー スクリーン

4K & 5.1.4 CH ドルビーアトモス

奏でる家 防音室 ホームシアター

 

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この度のオーナー様は

 

「ずっと夢だったシアタールームのある家を手に入れる為に新築を建てたいが、

せっかくシアタールームを造っても家族やご近所の方に迷惑はかけたくない。」

 

とのご要望でした。

 

そのご要望にお応えするべく

 

以前より弊社とパートナーシップを結ばせていただいております防音室ブランド

 

奏でる家 – 大和ハウス工業株式会社」をご案内させていただき

 

シアタールーム構築プランニングをお手伝いさせていだく運びとなりました。

 

「奏でる家」は、無響室で徹底研究された防音設計技術を基に

 

お客様のご要望に合わせてグレードや仕様を選べる大和ハウス工業株式会社様のオリジナルの防音室です。

 

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これまで「奏でる家」でシアタールームを構築されたオーナー様にも

 

高い防音性能と音の良いルーム性能に

 

お喜びの声をいただいております。

 

 

 

理想のシアタールームを造るには、

 

「打ち合わせ工程」がとても重要なプロセスとなると弊社は考えております。

 

打ち合わせた内容をしっかりと図面に落とし込み、施工中現場での進行も下見確認を行います。

 

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そしてオーナー様のお好みに合わせたシステムプランを、空間に綺麗に収めていきます。

 

フロントラインはPIONEERのS-1EX,S-7EXをご希望。

 

サブウーファーはECLIPSE TDのTD520SWをダブル使用致しました。

 

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振動対策は音の安定性に大きな影響がありますので、

 

スピーカーの足元には当店では定番となっております、

 

高品質インシュレーターAndante Largo のサイレントマウントを。

 

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サブウーファーも同様で もともとエンクロージャーの共振が少ないことで定評のある

 

ECLIPSE TDのTD520SW ですが さらなるクオリティアップを図るべく

 

オーディオボードでしっかりと土台をつくり スパイクインシュレーターにて設置しております。

 

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AVレシーバーはYAMAHAのセパレートアンプ CX-A5100 & MX-A5100で各スピーカーをドライブ。

 

Blu-rayプレーヤーは PIONEERの最高峰モデル BDP-LX88を。

 

SONYの4Kチューナーも導入されました。

 

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AVプリアンプとマルチチャンネルパワーアンプの接続ケーブルは

 

BJ ELECTRICのXLRタイプ SLシリーズでパワフル且つ正確な伝送を。

 

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各コンポーネント機器を設置する陰の立役者とも言えるオーディオラック。

 

こちらはデザイン、音響共に定評の高いクアドラスパイアの上位機種 Q4D Vent Twinをセット。

 

ラックの設置ひとつとっても 音に影響を与えるということで、セッティングも入念に行います。

 

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サラウンドスピーカーにもPIONEER S-3EXをセレクト。

 

しっかりとサラウンド環境を構築していきます。

 

 

背面に見えるパネルが奏でる家の音の決めての1つとなる、

 

独自技術の調音パネル「コーナーチューン」が施されています。

 

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アトモス用のトップスピーカーは贅沢にECLIPSE TD510MK2 を4本設置。

 

ナチュラルでシームレスにつながる圧倒的な臨場感を実現致します。

 

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プロジェクターは人気機種 JVC DLA-X750R

 

豊かな映像表現力を持つJVCの実力機です。

 

 

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プロジェクターの性能を最大に引き出すために、電源ケーブルも作成。

 

FULUTECHのカーボンプラグ仕様です。

 

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天井面に設置したFURUTECHのオーディオグレードコンセントと相まり、

 

更なる高SNな電源伝送を可能としています。

 

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この度使用したコンセントです。

 

電源はAV専用回路を引き、電線も通常使用する物より太い線を使用しております。

 

 

オーディオ機器の電源も同様に専用回路を用意して

 

外部機器などからの影響を軽減。

 

結果的に骨太でクリアなサウンドが実現しました。

 

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電源コンセントの取り付けは

 

細心の注意を払いながら確実に行いました。

 

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コンセントと壁の間に振動対策を施すGTX ウォールプレートも取り付けました。

 

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設置完了

 

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電源は劇的に音質、映像の品質向上に効き目があるので、

 

当店では施工のタイミングで提案するようにしております。

 

 

また じっくりと映画や音楽を鑑賞するのに最適な

 

エコーネス ストレスチェアを導入されました。

 

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レンガ調の壁にスポットを当て、

 

オーナー様のご趣味のアイテムを綺麗にレイアウトして、

 

より趣味性の高いオリジナル空間を演出。

 

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ムード豊かな雰囲気を醸し出す為に、必須の調光。

 

シアタールーム内の照明をコントロールする調光器

 

LUTRON社のGRAFIK Eye QS は当店おすすめのアイテムです。

 

フェイスパネルもアルミヘアライン仕上げの特注モデルに変更。

 

シンプルでCOOLなアイテムにオーナー様にもご満足頂いております。

 

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様々な要素が融合した、オーナー様だけの特別なシアタールームが完成致しました。

 

 

非日常空間とも言える、贅沢な自分だけの時間。

 

きっと、日頃の疲れを癒やしてくれ、心が豊かになり明日からの活力になってくれることと思います。

 

 

後日、音元出版発刊の「ホームシアターファイル」 誌の取材も行われましたので、

 

雑誌の発刊も楽しみです。

 

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