大阪ハイエンドオーディオショウ2019
11月8日、9日、10日で行われている大阪ハイエンドオーディオショウに、
8日(金)& 9日(土)の2日間伺った模様をお知らせいたします♬
音楽大好きな方に、デジタル・アナログ最先端のオーディオを体験してみませんか?
というサブタイトルのもと、話題の新製品の展示、試聴、そしてオーディオ評論家の先生の、
講演会など、非常に興味深い内容でした。
開催された場所は、大阪市中央区のハートンホテル心斎橋本館&別館になります。

初日は金曜日のAM10時前ですが、沢山の来場者にびっくりです。
まず向かったのが、ステラとゼファンのブースになります。

TecdasのAir ForceⅢのターンテーブルを使って、BayzのCouranteの試聴です。

続きまして、ナスペックのブースへ。
ROKSANのターンテーブルXERXES20を試聴。

エレクトリのブースになります。

マッキンの70周年モデルである真空管パワーアンプMC2152になります。

同じく70周年モデルの真空管プリアンプ、C70になります。
70th Anniversaryのロゴがとても印象的でした。

続きましては、ハーマンのブースです。
マークレビンソン5805を使ってL100Classicの試聴です。

メースの自社講演の模様です。HarbethのHL Compact 7ES-3の試聴です。
曲のジャンル問わず、穏やかな音質でした。

メルコの講演で、オーディオ評論家の傅信幸先生による、DELAのセパレート型のNASであるN10の試聴模様です。
とても粒立ちの良い印象をうけました。

LUXMANにて傅先生の講演です。
新発売の真空管コントロールアンプCL1000、パワーアンプにM900Uを使い、
FOCALのスピーカーScala Utopia Evoでの試聴です。

初日最終講演は6社共同の最新オーディオコンポの聴き比べとなります。盛況でした。

各社のアンプで、4種類のスピーカーの聴き比べの体験です。(JBL 67000、Magico M2、Estelon、Focal Stella Utopia
Evo)

続きまして9日(土)の模様になります。
メースのブースからスタートです。Tecdas Air ForceⅢ、PassのフォノイコXP-17、HEGELのプリメインH-590、
スピーカーはKisoAcousticのHB-N1での試聴です。

アキュフェーズのブースです。新発売のプリメインアンプ E-380の試聴でした。
オプションボード(デジタル&アナログ)を使っての比較試聴でした。

LINNのブースになります。SELEKT DSM & MAJIK140の試聴です。

トライオードでは、真空管アンプMUSASHI、Cocktail AudioのX45Pro、Spender Classic100、
12月発売のハイレゾCDプレーヤーTRV-CD6SEの試聴でした。

2日目の最終は、エレクトリの三浦先生によるMagico M2の試聴会に参加させて頂きました。

以上足早でお伝えさせて頂きました。
私自身も非常に勉強になった2日間でした。
本日10日まで開催中の、大阪ハイエンドオーディオショウの模様でした。