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2008.3.29.30 LINNプロデュース
LINN LP12SE
まず始めに、お忙しい中イベントにお越し頂きましたお客様、大変ありがとうございました。
今回は、二日間ともFreeTimeでさせていただいたため、少人数ずつじっくり視聴していただけたのではないかと思います。それではイベント報告詳細に入りたいと思います。


メロディー 真空管アンプ
<視聴機種>
デジタルミュージックプレーヤー:KLIMAX DS/AKURATE DS
CDプレーヤー:AKURATE CD
パワーアンプ:AKURATE4200
プリアンプ:AKURATE KONTROL
アナログプレーヤー:LP12SE/MAJIK LP12
LP12アップグレードバージョンパーツ:KEEL/EKOS SE/AKIVA
スピーカー:AKURATE 242


メロディー 真空管アンプ

<準備>
左写真:毎回と言ってよいほど、数々の商品が導入されるためダンボールから出すまでが大変です。ですが今回は、一つ一つの商品の重量がそんなに無理なく運べるというLINN製品ならではの嬉しい特徴なので、商品の箱出しはスムーズに終えることが出来ました。
右写真:さて、ここからが気合の入れどころです。社長も加わり「どうすればお客さんがリラックスし、そして音の世界に入り込んでいただけるかをミーティング中です。

 

LP12SEが着々と組み立てられる途中段階の胸の高鳴りはなんともいえないくらいでした。
そして、配置完了。スピーカーへは、バイアンプ接続。中央のラックは、QUADRASPIRE。LINN製品との相性はバッチリです。

 

メロディー 真空管アンプ

<イベント模様>
 アナログ主体の方、LP12を既にお持ちの方はバージョンアップされたLP12SEで再生されるご自身の愛聴盤の音に驚きを隠せない程の驚きと、LP12SEが作り出す独特の世界に入り込まれてるご様子でした。
 そして、今回の主役とも言えるDSシリーズ。AKURATE CDから再生される音と一旦リッピングされたデータを192kHz/24bitの再生にまで対応したKLIMAX DSから再生される音質の違いはオーディオ入門者から大ベテランさんまでもが、目からうろこが取れたといった表現が一番適切ともいえる状態でした。

 


 どちらがより良いというよりは、どちらの音質が自分の好きなジャンルに適しているかをお客様に聞き比べて頂き、そのDSシリーズの音質についてお客様の声として多かったのが、「特に高音は気持ちが良いほど見事に鳴り響き、またボーカル・ライブ物の場合はスピーカーが消え、録音が良ければ良いほどオーディオルームに居ることを忘れさせられる」といった、驚きの言葉が多かったように思います。
左写真:アナログは若干照明を落としリスニング。
右写真:DSシリーズには、PCからどういう接続で音楽データが保存されDSまでたどり着くのか、皆さん興味津々で、謎が解けるたびに「ホ〜、フ〜ン」という声が連続で聞こえてきてました。

 

メロディー真空管イベント 

SOUNDTECスタッフの声
 LP12SEとDSシリーズは、双方共に予想をはるかに超えるクオリティでした。
 
  まずは話題のAKULATE CDとKLIMAX DSを同じ曲で視聴してみました。CDを視聴した後にDSに切り替えて再生すると、LINNの
フラグシップ機のAKURATE CDですら輪郭がぼやけて聞こえてしまうような気がしてしまいました。それほどに、DSから奏でられる音は一つ一つの楽器音や、ヴォーカルの声と拍手などとの音離れが良く、すっきりした音場が目の前に広がってきました。

 
CDはそもそもリアルタイムでデータを読み取るので、たとえその最中に全てのデータが読み取れなかったとしてもそのまま再生されてしまっています。しかしDSの場合ですと、あらかじめ外付けのHDDにCDデータをリッピングしますので、たとえデータの読み取りミスがあったとしても何度でも繰り返しての読み取りが可能なのです。最終的にはほぼ100%に近いCDデータをHDDに保存することが出来るのです。
  オーディオフォーマットとしてWAV・FLACファイルをサポートしているので、自分の欲しい高音質の曲だけをインターネットからダウンロードしてきて、HDDにストックするという方法の配信音楽への期待も高まります。これらの方法が完璧という訳ではありませんが、このDSには音質面や、利便性などで有利な条件が備わっていることは否定できないと思います。
 CDは買ってきてすぐに聴ける利点、また日本人はソフトをコレクトするといった収集活動を楽しみにする方も少なくないはずですのでCDメディアは無くなったりはしないかもしれません。しかし、レコードが生まれてちょうど25年後にCDが生まれ、CDが生まれて丸25年がたった今、現時代にあった新たな音楽の楽しみ方の選択肢が加わってきたことから、オーディオ業界は更に盛り上がっていくのではないかと想像させられます。どちらにせよ、このDSシリーズについてはまだまだ自分自身、研究・追求が必要なのは間違いないと実感させられました。

 そして、LINNのフィロソフィーでもあるアナログレコードプレーヤーLP12は、見事にとてつもない進化を
遂げていました。目の前で生のライブをしてくれているかのような生々しさと躍動感には、正直鳥肌がたってしまいました。流石の一言ですね。特にKEELとEKOS SE の相性が、抜群でした。これほどに言葉にならない感動をさせていただいたのも久しぶりだったように思います。
 
  最後になりますが、
LINN JAPAN,小泉さんには準備段階から3夜連続遅くまで熱心なご指導、ご協力頂き、大変ありがとうございました。また、ご来場いただきました皆様には期待に沿えるようこれからも努力していきますので、次回も音楽を楽しむという永遠のテーマに沿ってイベントを開催していきたいと思います。本当に皆様、ありがとうございました。

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メロディー 真空管アンプ
過去のイベント

真空管 メロディー  DENON デノン DP−1300MKU  
●日頃味わえないほどのプレミアな真空管を差し換え比較視聴いたしました。 ●アナログの音とデジタルの音の聴き比べ、アナログならではの空気感を味わっていただきました  
 
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